ソフトバンクモバイルは19日、シャープ製Android(アンドロイド)スマートフォン「AQUOS PHONE THE PREMIUM 009SH」を発表した。今夏商戦向けモデルの一つとして、8月中旬以降に発売。
009SHは「AQUOS PHONE」の名を冠することから予想できるように、他の「AQUOS PHONE」シリーズと同様の特徴を持つ。ディスプレイは3D表示対応(裸眼立体視)の4.0インチQHD(解像度:960×540)のNewモバイルASV液晶。さらに、シャープ製液晶テレビAQUOSやAQUOSブルーレイなどのAV機器とWi-Fi(無線LAN)経由で連携する「スマートファミリンク」に対応。009SH上の映像を液晶テレビに映し出したり、逆にブルーレイの録画番組を009SHで視聴することができる。
スマートフォンとしての基本仕様は、OSがAndroid 2.3、プロセッサが米Qualcomm製MSM8255(1GHz駆動)で、内蔵メモリのサイズは未公表、Wi-FiがIEEE802.11b/g/n、Bluetoothが3.0、microSD/microSDHCカードスロットは最大32GBの容量をサポート、カメラは背面に1基、有効画素数約800万画素のメインカメラを備える、などといったところ。009SHのカメラレンズはツインレンズタイプではなく、一般的なシングルタイプなので、フル3Dなどを撮影することはできない。バッテリーの容量は1,300mAh。
また、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信、デコレメなどの国内フィーチャーフォンで定番の機能も一通りサポートする。東日本大震災以降、注目度が高まった「緊急地震速報」にも発売時点から対応する点も安心だ。
なお、この商品には「THE PREMIUM」という言葉が入っているが、背面カバーが上質な仕様になっている。
カラーラインナップは4色で、本体の背面カバーは上質感あふれる「テクスチャー調デザイン」が採用されている。光の当たり具合で質感が変化する艶やかな加工が施されている。また、前面のディスプレイ、操作キーなども一体感のあるデザインに仕上げられている。
カラーはプレシャスゴールド、ブラック、ホワイト、ピンクの4色。
端末のサイズは約61.5×123×12mmで、重さは約129g。
【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/プレスリリース
ソフトバンクモバイル/AQUOS PHONE THE PREMIUM 009SH
- Home-icon
- 通信サービス
- _通信サービス全般
- _ドコモ
- _au
- _ソフトバンク
- _楽天モバイル
- _UQ mobile
- _ワイモバイル
- _LINEMO
- _格安SIM/スマホ
- _WiMAX/WiMAX 2+
- 端末
- _端末全般
- _Androidスマートフォン
- _Androidタブレット
- _その他のAndroid機器
- _iPhone/iPad
- _その他の携帯電話端末
- _Wi-Fiルーター
- _ウェアラブル/IoT
- _周辺機器
- _アクセサリー
- _その他の製品
- アプリ
- _アプリ全般
- _キャンペーン情報
- _事前登録情報
- _ゲーム
- _ツール
- _エンタメ/スポーツ
- _ニュース/書籍/雑誌
- _ショッピング/グルメ
- _SNS/交流
- _ビジネス
- _カメラ/写真/動画
- _ライフスタイル
- _健康・フィットネス
- _その他のアプリ
- 取材/レビュー
- コラム
- 特集
- セール・キャンペーン情報
- 災害関連