左図:S1、右図:S2 |
Sony Tablet S1及びS2は、同社が4月26日に発表したタブレット端末で、どちらもAndroid(アンドロイド) 3.0(開発コード「Honeycomb」)を搭載する。S1は「リッチ メディア エンタテインメント」をテーマにした端末で、S2は「モバイル コミュニケーション エンタテインメント」をコンセプトとする。両モデルの違いは外観からも一目瞭然で、異なる用途、異なるユーザー層に向けて開発されていることが見て取れる。
S1は9.4インチのディスプレイを搭載した一般的なタブレットだ。タブレットとしてオーソドックスな使い方が想定される。一方のS2は5.5インチのディスプレイを2つ備える折りたたみタイプの端末。一般的タブレットとは異なる使い方が容易にイメージできる。
S1及びS2は今秋リリース予定で開発が進められている。
以下、第1弾動画と第2弾動画を順に掲載。
【情報元、参考リンク】
YouTube/Sony Group Official Channel
GAPSIS/ソニー、Android 3.0搭載タブレット「Sony Tablet 」2機種を発表。コードネーム「S1」と「S2」