本記事は「写真で振り返るABC 2011 Summer - 1」の続きとなる。
KDDIはパーソナルプロダクト企画部 Android企画グループの畑瀬泰博氏がカンファレンスを行った。
「スマートフォンとフィーチャーフォン」「Android端末企画への取り組み」「Androidのこれから」などをテーマに講演。
左図:企業ブース1。13時30分頃は人出が少なかったが、時間帯によっては歩きにくい程の混雑ぶり。
右図:企業ブース1に出展していた「アンドロイドール」。同サイトは女の子視点のアプリレビューサイト。
当日は同サイトのモデルがあちこちのブースに顔を出し、華やかな雰囲気を振りまいていた。
左図:AcerはAndroidタブレット「ICONIA TAB」を展示。多くの人が端末のデキを確認しに来ていた。
右図:スマートフォン向けのデコメ素材ストア「;DecoMarket」のPR。
タオソフトウェアのブースではテンプレートを利用してアプリを簡単に作れる「ドロクリ」を紹介。
電話アプリや目覚ましアプリなどがウェブブラウザを使うだけで手軽に作成できる。
左図:GMOインターネットが運営する、ゲームアプリマーケット「Gゲー」のポップはAndroidの巨大マスコットキャラクターと共に。
右図:Gゲーの運営に携わる飯島氏と山田氏。
Gゲーのブースでは、Gゲーで紹介されているゲームを実際に遊ぶことができた。
Gゲーはセガ、ハドソンなどの有力メーカーのタイトルも揃える。
左図:スマートフォンに力を入れるディー・エヌ・エーのブースでは、クロスプラットフォームゲームエンジン「ngCore」を紹介。
開発者や関係者が多く来場するABCならでは。
右図:NECビッグローブのブース。
NECビッグローブのブースには複数の展示があったが、なかでも「ポチ」が興味深い。
ポチはコンテンツを制作するクリエーターを支援する寄付システムを提供するサービス。
ユーザーは応援したいクリエーターに手軽な操作で寄付をすることができる。
Bluetoothゲームコントローラー「zeemote」。任天堂のゲーム機Wiiのコントローラー、ヌンチャクのような操作感。
タブレットでのゲームがとても快適になりそうだ。
【情報元、参考リンク】
Android Bazaar and Conference 2011 Summer公式サイト