デコ素材を使ったコミュニケーションといえば真っ先にメールがイメージされるが、Decotterを使えばTwitterでも楽しめる。ただし、1件のツイートに使用できるデコ素材の数は最大で10個まで。また、デコ素材を使った場合のツイートで入力できる文字数は100文字となる。
若干の制限はあるものの、デコ素材を使えることでツイートの印象は全く変わる上、ユーザー層が広がる可能性もある。
デコ素材はDecotterのほか、DecotterのAPIに対応したTwitterクライアントではタイムライン上にそのまま表示される。一方、DecotterのAPIに対応していない一般のクライアントではデコ素材を表示することはできないので、クリックするとデコ素材入りツイートとして閲覧できるリンクがツイート内に表示される。
Decotterではデザインの着せ替え機能も備わっており、好みに合わせて変更可能だ。着せ替え素材は、デコ素材販売アプリ「デコマーケット」で配信される予定。
Decotter非対応クライアントの場合はデコ素材入りツイートを閲覧するためのリンクが表示される
【情報元、参考リンク】
Android Market/Decotter