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ソフトバンク、パナソニック製スマートフォン「Sweety 003P」を発表。7月下旬以降発売予定

ソフトバンクモバイルは23日、夏商戦向け新製品「Sweety 003P」を発表した。パナソニック モバイルコミュニケーションズ製のAndroid(アンドロイド)スマートフォンで、7月下旬以降に発売予定。さりげないオシャレさを演出するグランスデザイン、4.3インチの大画面液晶、片手でも操作しやすい「タッチスピードセレクター」、ユーザーの好みの情報を自動的にお知らせしてくれる「Future Plus」を搭載と、NTTドコモ向けの「P-07C」と同じ特徴を持つモデル。

ソフトバンクモバイルは今夏モデルの新製品発表会の開催を自粛しており、先週から粛々と1機種ずつプレス発表を開始している。シャープ製「006SH」「007SH」に続き、今夏向けモデルは003Pで3機種目になる。

基本的なスペックは、OSがAndroid 2.3、ディスプレイは4.3インチ、解像度854×480、のTFT液晶、Wi-FiはIEEE802.11b/g、Bluetoothは2.1+EDR、カメラは5.1メガピクセル、といったところ。おサイフケータイには非対応ながら、ワンセグ、赤外線通信、緊急地震速報には対応する。ただし、緊急地震速報はアップデートでの対応予定。

端末のサイズは約128×67×14mm、重さは約139g、カラーラインナップはホワイト、ブラック、ブリリアントピンクの3色。

左からブリリアントピンク、ホワイト、ブラック。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/プレスリリース
ソフトバンクモバイル/Sweety 003P製品紹介ページ

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