キングソフトは20日、2GBの容量までを無料で利用できるオンラインストレージサービス「KDrive」の提供を開始した。KDriveは具体的に3つのサービスから構成される。オンラインから直接アクセスできるウェブサービス「KDriveオンラインサービス」、PCにインストールすることでローカル上にバーチャルドライブ「KDrive」を作成し、オンラインストレージと自動的な同期を取るソフトウェア「KDriveクライアントソフト」、そして、Android(アンドロイド)搭載端末からデータの閲覧が可能なアプリ「KINGSOFT Office for Android」だ。
KDriveを利用するには、まず下記サイトへアクセスし、アカウントを作成。ログインすれば、自分専用のスペースにファイルをアップロードできるようになる。
http://www.kdrive.jp/
また、PC上に自動同期を取れるスペースを確保したい場合には、「KDriveクライアントソフト」をインストールする。これを利用することで、ローカル上に専用スペースであるバーチャルドライブ「KDrive」が生成され、この中のデータが自動的にオンラインストレージと同期されるようになる。
KDriveクライアントソフトも上記リンク先から入手できる。
そしてAndroid搭載端末からの利用については、「KINGSOFT Office for Android」をインストールする。Android Marketで無料配信されているので、ダウンロード/インストールする。このアプリは、KDriveに保存したオフィス文書(doc、xls、ppt)を閲覧できる機能も持つオフィス文書ビューワ。動作要件はAndroid 2.2以降。
同社は今後の展開として、無料容量を増やすキャンペーンや、有料課金サービスの提供なども予定している。
【情報元、参考リンク】
KDrive公式サイト
Android Market/KINGSOFT Office for Android
キングソフト/プレスリリース
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