レイ・アウト、XOOM（TBi11M）用のシェルジャケットと液晶保護フィルムを発売へ

GAPSIS編集部 2011年4月11日

スマートフォン向けアクセサリーなどの販売を手がけるレイ・アウトは、4月8日にKDDIから販売開始となった米Motorola Mobility製タブレット「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」用のアクセサリーを3点発売する。シェルジャケットと液晶保護フィルム2点だ。いずれも同社の公式オンラインショップでは4月14日に発売予定で、Amazon.co.jpでも15日の見込み。

価格はシェルジャケットが2,980円で、液晶保護フィルムが1,280円。なお、シェルジャケットにも液晶保護フィルムが同梱されている。以下、それぞれ概要を紹介したい。

シェルジャケット（RT-TB11MC1/C）

XOOMの側面と背面をキズから守るジャケットケースで、XOOMの側面にパチッとはめ込んで利用するタイプ。クリアカラーなので、XOOMの側面及び背面が透けて見える。また、ボタンや端子類の部分には穴や切り欠きが設けられているので、XOOMの操作を妨げることはない。

筆者も発売日以降XOOMを使っているが、背面にキズが付きやすいとは特に感じないものの、皮脂はかなり付着する。汚れが気になる方は何らかのケースが必要だろう。また、デスクやテーブルの上に無造作に置く場合にはキズがつく可能性もあるかもしれない。

この製品には液晶保護フィルムとクリーニングクロス、フィルム貼り付け用のカードが同梱される。シェルジャケットの材質はポリカーボネイト。

防指紋光沢保護フィルム（RT-TB11MF/CR）

防指紋加工が施された光沢タイプの液晶保護フィルム。XOOMに限らずタブレット全般に言えることだが、スマートフォンと比べてディスプレイが大きいこともあり、その分指紋の付着が目立つ。このフィルムは指紋が付着することを防ぐ特殊な加工が施されているタイプで、指紋や皮脂が目立ちにくくなる。