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ソフトバンク、GALAPAGOS 003SHのソフトウェア更新の提供を開始。タッチ操作性向上、時刻情報対応など

ソフトバンクモバイルは12日、シャープ製スマートフォン「GALAPAGOS 003SH(ガラパゴス)」に対するソフトウェア更新の提供を開始した。最新ソフトウェアではいくつかの機能改善があり、とりわけユーザーにとって大きな恩恵はタッチ操作性の向上だろう。ウェブブラウザでの画面の拡大/縮小などの操作がより滑らかになった。メール送信に関すること、時刻情報への対応などもある。

変更内容の詳細は次の通り。

1) タッチ操作性の向上
・ブラウザ画面や画像を拡大/縮小する操作がより滑らかになる。
・メール送信ボタンの誤操作を防ぐ改善を実施。

2) 時刻情報(GMM Information)への対応
【日付・時刻】メニューに【自動 (ネットワーク自動設定)】が追加される。
※ ソフトウェア更新後、自動で設定がONになる。

ソフトウェア更新の適用はネットワーク経由で行う。ユーザーにはSMSを使ってお知らせメールがソフトバンクモバイルから届くので、それを確認して欲しい。お知らせメールに記載の予定日時に自動ダウンロードが開始され、完了すると画面上部の通知エリアに下図のアイコンが表示されるので、ソフトウェア更新の手順を進める。


また、ソフトウェア更新はユーザーが手動ダウンロードし、即時適用することもできる。

ソフトウェア更新の適用手順はこちらのページで紹介されているので、確認して欲しい。
ソフトウェア更新手順(PDF版)

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/GALAPAGOS SoftBank 003SHをご利用中のお客さまへ

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