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プラネックス、Android/iPhoneで簡単モニタリングが可能な超小型Wi-Fiカメラ「CS-W07G-CY」を発売へ

プラネックスコミュニケーションズは8日、Android及びiPhoneで外出先からのモニタリングが可能で、持ち運びに便利なバッテリ駆動型の超小型Wi-Fiカメラ「CS-W07G-CY」を6月上旬(Amazon.co.jpでの販売開始日は5月27日の予定)に発売すると発表した。全国の主要販売店及び同社のオンラインショップ「PLANEX Direct」で扱われる。参考価格は10,000円。

Wi-Fiカメラとして世界最小クラスのサイズで、直径は約30mm、高さは約35mmと非常に小さく、重さも僅か10g。

同社が提供予定のスマートフォン向けアプリを利用すれば、カメラで撮影している映像をリアルタイムでスマートフォンから確認することもできる。Android/iPhoneでアドホック接続すればインターネットを介さずにチェックすることも可能。そして、インターネット経由でも、ウェブブラウザでネットワークカメラのURLを指定するだけで、リアルタイムでのモニタリングができる。

Wi-FiはIEEE802.11g/nをサポート。また、同梱される専用クレードルにカメラをセットすれば、USB接続での電源供給も可能となっている。バッテリ駆動では不安なシーンでも、USB経由で使うことで、長時間の利用が可能。シガーソケットプラグも付属しているので、自動車のシガーソケットからの給電もできる。バッテリはリチウム電池(CR2)を1個使う。カメラは1/9インチCMOS、30万画素。

下はAmazon.co.jpの商品リンク。


【情報元、参考リンク】
プラネックスコミュニケーションズ/CS-W07G-CY
プラネックスコミュニケーションズ/プレスリリース

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