Androidニュース&アプリ情報メディア

Android向け「キネマ旬報 映画データベース」アプリ登場。1945年~2010年の日本公開作を中心にデータを収録

キネマ旬報社は4日、Android搭載端末向けに「キネマ旬報 映画データベース」アプリをリリースした。このアプリには戦後1945年から2010年までの間に日本で公開された作品を中心に、邦画・洋画約4万タイトル及びスタッフ・キャストの人名20万件以上が網羅されている。


Android Marketで「キネマ旬報」で検索すればヒットする。もしくはウェブ版Android Marketのこちらのページからダウンロード/インストールが可能。価格は450円で、動作要件はAndroid 2.1以降。

基本的に様々な情報はウェブブラウザを使って調べればいくらでも出てくるが、映画に関する基本的なデータを同じフォーマットで調べられるのもいい。

【作品】 約4万タイトル・・作品名(よみがな・原題)/製作年/公開年月日/解説/ストーリー
【人名】 約20万件:人名(よみがな)/フィルモグラフィー(年代順)
【スタッフカテゴリ】 104種類:監督/脚本/撮影/出演 など
【スタッフ・キャスト情報】 約89万件
【キネマ旬報バックナンバー】 約1500冊:戦後復刊号から2010年のバックナンバーまで

【情報元、参考リンク】
キネマ旬報社/プレスリリース

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:0 件