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レッドスター、Xperia PlayのSIMフリー版を開発者向けに販売へ。4月8日初回出荷予定

レッドスターは22日、ソニー・エリクソン製Androidスマートフォン「Xperia Play(エクスペリア・プレイ)」の販売を開発者向けに開始すると発表した。同日より予約受付を開始し、4月8日に初回出荷が行われる見込み。端末はSIMフリー版で、価格は73,500円(消費税及び送料込み)、完全予約制の直接販売で、料金は銀行振り込みによる前払いとなる。


Xperia PlayはAndroid 2.3(開発コード「Gingerbread」)を搭載したスマートフォンでありながら、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が展開するプラットフォーム「PlayStation Suite」に対応する世界初の端末。一般のAndroidアプリが利用できるほか、PlayStation Suite対応ゲームを楽しむこともできることが最大の特徴だ。

しかも、PlayStation Suite対応ゲームを存分に楽しめるよう、スライド式のゲームコントローラも搭載されている。筐体デザインから一目でわかるように、SCEの携帯ゲーム機「PSP go」さながらの端末だ。


ディスプレイのサイズは4インチで解像度は854×480、カメラは5.1メガピクセルで、Wi-FiやBluetoothなどAndroidスマートフォンとしての標準機能も装備している。サイズは119×62×16mmで、重さは約175g。カラーラインナップはブラックとホワイトの2色。


【情報元、参考リンク】
レッドスター/Xperia Play製品紹介ページ

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