左:spモードのデータプラン対応イメージ図、右:電話帳バックアップのイメージ図
(NTTドコモ報道発表資料より)
1点目のspモードのデータプラン対応に関しては、現在定額データプラン、従量データプランでISPとして「mopera U」を利用している方も、spモードを契約できるようになるもの。spモードを契約することで、ドコモが提供しているコンテンツ決済サービスや、iモードと同じメールアドレス(@docomo.ne.jp)が利用できるようになる。
なお、15日からドコモが提供開始予定としている新たな定額データプラン「定額データプラン フラット バリュー」「定額データプラン スタンダード バリュー」などにも対応する。
次に「電話帳バックアップ」サービスだが、これは前述したようにシンプルなサービスで、スマートフォンに保存されている電話帳データをドコモのサーバーにバックアップしておけるもの。誤って端末の電話帳データを削除してしまった場合などでも、必要に応じて電話帳データを復元することが可能で、さらには機種変更の際もスムースに移行できる、とされている。
「電話帳バックアップ」サービスに対応する端末は、今のところ「REGZA Phone T-01C」「Optimus chat L-04C」「MEDIAS N-04C」「Xperia arc SO-01C」の4機種。
【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース