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NTTドコモ、REGZA Phone T-01Cの不具合発表。対応ソフトウェア更新の提供を開始

NTTドコモは8日、富士通東芝製Androidスマートフォン「REGZA Phone T-01C(レグザフォン)」に不具合があることを発表し、対応ソフトウェア更新の提供を開始した。明らかにされた不具合は、USB端子にACアダプタやUSBケーブルを接続、もしくは携帯電話端末本体を充電台に設置しても、まれに充電が開始されない場合がある、というもの。ソフトウェア更新の適用はネットワーク経由(Wi-Fiでは不可)で実施でき、所要時間は約6分。

初期設定では、新しいソフトウェアを自動的にダウンロードし、午前2時から4時の間に書き換えが行われる。手動で行うにはホームスクリーンでメニューキーを押し、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」と選択し、画面の指示に従っていけばいい。

なお、ソフトウェア更新中は電話の発信・着信、各種通話機能などが利用できないので注意して欲しい。ファイルのダウンロード中は音声着信は可能。更新中に送信されたSMSはSMSセンターに保管される。また、国際ローミング中もソフトウェア更新は行うことができない。

ソフトウェア更新の簡易操作手順は下のリンク先で掲載されている(PDF)。
ソフトウェア更新 簡易操作手順(REGZA Phone T-01C)

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/REGZA Phone T-01Cのソフトウェアアップデート情報

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:1 件
  1. T-01C GPS 不具合

    京田辺で位置確認すると、長岡京
    奈良市で位置確認すると、横浜

    docomoへ確認したが、不具合報告がなく対応できないとの事。

    みなさん、GPS不具合ありませんか?

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