ナビタイム・ジャパンは15日、東北地方太平洋沖地震の影響によりダイヤに混乱が生じている鉄道各路線の状況を把握するためのサポート機能を、同社の地図・ナビゲーションサービス「NAVITIME」及び「PC-NAVITIME」に加えたことを発表した。これは13日から提供されている「震災サポート機能」の新機能の一つとして追加される、「通常運行中の路線一覧表示」という機能。名前の通り、通常運行中の路線を確認することが可能。
「震災サポート機能」では、同社がこれまで有料提供してきた機能の一部が急遽、一時的に無料提供されている。具体的には「鉄道運行情報」と「乗り換え案内(迂回ルート対応)」が利用可能となっていた。これに15日から「通常運行中の路線一覧表示」機能が加わる。
先に「NAVITIME」及び「PC-NAVITIME」でこれらのサービスを利用することができると紹介したが、対応する携帯電話端末はNTTドコモのiモードケータイ、ソフトバンクモバイルのYahoo!ケータイ、auのケータイ、iPhone、Androidスマートフォンとなっている。
ただし、「通常運行中の路線一覧表示」機能については現時点ではNTTドコモのiモードケータイとソフトバンクモバイルのYahoo!ケータイのみをサポート。15日の時点ではNTTドコモのみ、16日にソフトバンクモバイルが加わり、それ以外の端末についても順次対応となる。
AndroidスマートフォンからNAVITIMEを利用するには、Android Marketからアプリを入手する必要がある。マーケットで「navitime」で検索すればヒットする。もしくはウェブ版Android Marketのこちらのページから入手可能。動作要件はAndroid 1.6以上。
【情報元、参考リンク】
ナビタイム・ジャパン/プレスリリース1
ナビタイム・ジャパン/プレスリリース2
Android Market/NAVITIME
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