グーグルは11日、同日14時46分頃に東北地方太平洋沖で発生した震度7の地震を受けて、被災者の安否を確認するためのツール「Google Person Finder」の提供を開始した。このツールは携帯電話通信事業者が提供している「災害用伝言板」とはまた異なるもので、電話番号ではなく、被災者の氏名をベースとする情報サービス。
情報項目は詳細に用意されており、氏名、性別、年齢、自宅住所、記録の情報源、現状など多岐に渡って入力できる。
例えば、目的の人物の状況を確認したい場合には「人を探している」をクリックし、氏名の一部でもいいので入力する。該当するデータがあれば、リストアップされるので、その中から探していく。この際、リストにはその人の現状も表示されるので、状況把握がしやすい。「この人が生きているという情報を入手した人がいます」「この人からの投稿メッセージがあります」などの表示がある。
なお、Google Person Finderはニュージーランドで起きた地震の際にも提供されたツール。英語での利用も可能。
様々な外部ウェブサイトに生みこむことができるツールなので、当サイトにも埋め込んでいる。記事タイトルの上に表示させている。
【情報元、参考リンク】
Google Person Finder
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