アプリはAndroid Marketで無料配信される予定で、「airpen」で検索すればヒットする見込み。動作要件はAndroid 2.1以降で、Bluetoothのプロファイラ「SPP」をサポートしていること。airpenは非常に面白いガジェットなので、Android向けアプリのデキにも期待したいところ。
airpenにはペン本体と受信ユニットがあり、筆跡データを取るために受信ユニットを紙にセットする。後は普通の筆記具と同じように文字や絵を描いていけば、そのデータが読み取られ、BMP、JPEG、TIFFなどのフォーマットで画像ファイルとして保存することができる。これまでWindows PC及びMacで利用可能だったが、Android向けアプリが登場することで対象機器の範囲が広がる。
受信ユニットの連続使用可能時間は約8時間で、ペンの連続使用時間は約90時間。
下はairpenPocketのAmazon.co.jpでの商品リンク。
【情報元、参考リンク】
ぺんてる/airpenPocket製品紹介ページ