ソフトバンクモバイルは3日、スマートフォン向けの新たなコンテンツ配信サービスを2つ発表した。1つは3月10日より提供開始となる「ムービーライフ」。これは同社がGyaOと協力して提供する動画配信サービスで、具体的には映画やドラマなどが毎月100本程度配信される。月額利用料は490円で、見放題。2つ目は「コミックライフ」。これは4月上旬より提供予定。サービス名から想像できるように、漫画が配信される。毎日1話単位で複数の人気作品が提供される。
対応機種は「ムービーライフ」が「GALAPAGOS 003SH」「GALAPAGOS 005SH」「HTC Desire HD 001HT」「DELL Streak 001DL」「Libero 003Z」及びディズニー・モバイルのスマートフォン「DM009SH」。「コミックライフ」が「GALAPAGOS 003SH」「GALAPAGOS 005SH」。ただし、「DELL Streak 001DL」と「Libero 003Z」も今後サポートされる予定。
「ムービーライフ」での動画視聴にあたってはストリーミング配信とダウンロード配信を選択することが可能で、状況にあわせて最適な形式で楽しむことができる。サービスの開始時は、角川書店や東映などの約30本の映画・ドラマが配信され、4月からは前述したように毎月約100本の映画・ドラマが投入される。
利用料金は月額490円だが、3月10日から5月31日の期間内に申し込みすれば、1ヶ月間の料金が無料となるキャンペーンが実施される。また、無料期間中に有料登録すると、2ヶ月目の料金が半額になる。
3月に提供される主な作品は「時をかける少女」「らせん」「リング」「アキハバラ@DEEP」「劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事」「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」「マッドメン シーズン1」「シムソンズ」など。
「コミックライフ」の月額利用料金は現時点では未定。確定次第改めてアナウンスされる予定。
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