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3Dアニメ映画「Rio」とのコラボ作品「Angry Birds Rio」がAndroid Marketに登場。価格は無料

4月15日に公開予定の3Dアニメ映画「Rio」(20th Century Fox)とのコラボレーション作品「Angry Birds Rio」が米国時間30日にAndroid Marketで配信開始となった。「Angry Birds Rio」は米Amazonが運営するアプリストア「Amazon Appstore」のローンチに合わせて同ストアで先行リリースされたが、改めてAndroid Marketにも登録された。価格は無料で、動作要件はAndroid 1.6以降。


Android Marketで「angry birds rio」で検索すればヒットする。もしくはウェブ版Android Marketのこちらのページからダウンロード/インストールが可能。

なぜRioとAngry Birdsがコラボしたのかというと、どちらも鳥が主人公の作品という共通点があるからだ。その繋がりから実現している。Rioの主人公はコンゴウインコのブル。監督はカルロス・サルダーニャ氏。サルダーニャ氏といえばヒット作「アイス・エイジ」のシリーズ第2弾「アイス・エイジ2」と第3弾「アイス・エイジ3」を手がけたことで知られる。どちらも氷河期を舞台とするCGアニメ映画だ。

サルダーニャ氏にとって三作目の監督作となるRioの舞台はブラジル。空を飛ぶことを怖がるブルが一体どのような物語を見せてくれるのか?

そして、Angry Birdsは言わずと知れたスマートフォン向けゲームとしてiPhone/Androidで世界的に記録的な大ヒットを飛ばしたフィンランドの開発会社Rovio Mobileの作品。ジャンルはパズルアクションで、鳥のキャラクターを手ごまとしてパチンコを使って飛ばすゲームだ。鳥を飛ばし、パズル状に構成された様々なオブジェクトを破壊し、中にいる豚を倒していく、という内容になる。

短い時間で遊べるゲームだが、高い中毒性を持つ。筆者もハマリにハマッたゲームだ。


今回のAngry Birds Rioでも面白さはそのまま。合計60ステージが用意されていて、無料で楽しむことができる。


【情報元、参考リンク】
Android Market/Angry Birds Rio
Rio the Movie

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