SIRIUSα IS06に2月17日10時からソフトウェア・アップデート提供開始。Cメール送信、Skype au、jibeなどに対応

KDDIは16日、パンテック製Androidスマートフォン「SIRIUSα IS06」に対してソフトウェア・アップデートの提供を行うと発表した。配信日時は2月17日10時の予定。アップデートを適用することで、Cメールの送信機能が追加される。また、「Skype au」や「jibe」などのアプリケーションも利用可能になる。

IS06はシャープ製「IS03」、富士通東芝製「REGZA Phone IS04」などと比べると国内定番機能やKDDIが提供する独自機能・サービスへの対応が弱かった。しかし、今回のアップデートによって、それら機能の一部への対応が行われる。

ソフトウェア・アップデートに掛かる時間は約20分。Wi-Fi環境下でユーザーが操作して適用する必要がある。ホーム画面で端末のメニューキーを押してメニューを表示させる。次に「設定」→「システム」→「端末情報」→「ソフトウェアアップデート」と進み、「アップデート実行（Wi-Fi）」を選ぶ。アップデートが完了すると、Cメール送信機能やSkype auなどを利用可能になる。

また、2月17日以降にIS06を購入するユーザーもソフトウェアアップデートを実施する必要があるので注意して欲しい。

【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース
KDDI/SIRIUSα ソフトウェアアップデートについて