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NTTドコモ、LYNX SH-10Bに特定条件下で再起動する不具合があると発表。対応ソフトウェア更新の提供開始

NTTドコモは8日、シャープ製Androidスマートフォン「LYNX SH-10B」に不具合があることがわかったと発表した。合わせてその対応ソフトウェア更新の提供を開始した。

問題となった不具合は特定の条件下で端末が再起動する場合がある、というもの。具体的には複数のアプリケーションを起動した状態で、起動中アプリケーション一覧画面からアプリケーションを終了させると、端末が再起動する場合がある、というもの。

ソフトウェア更新はネットワーク経由(3G)で実行することができ、必要なパケット通信料は無料。ただし、「mopera U」の「Uライトプラン」を契約しているユーザーで、今月の利用がない方の場合、今回のソフトウェア更新でネットワークを利用することになるので、315円の月額料金が発生する。Uライトプランは利用月だけの課金というサービスのため。

作業手順はこちらのPDFファイルに記されているので、確認して欲しい。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース

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