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NTTドコモ、GALAXY Tabの不具合発表。対応ソフトウェア更新の提供を開始

NTTドコモは23日、韓国サムスン電子製Androidタブレット「GALAXY Tab」(SC-01C)にいくつかの不具合があることを発表すると共に、それを解消するソフトウェア更新の提供を開始した。

ソフトウェア更新で解消される不具合は次の2点。1つはスクロール速度や、ブラウザ起動速度が遅い場合があるというもの。2点目はカレンダーに祝日が表示されない場合があるというもの。ソフトウェア更新はパソコンに接続して行う。

具体的にはパソコンに「Samsung Kies」を予めインストールし、それを使って更新を適用する。Samsung Kiesはこちらのページからダウンロード可能だ。また、詳しい操作手順はこちらのページ(PDF)で紹介されている。ソフトウェア更新にかかる所要時間は10分程度。

なお、今回のソフトウェア更新では、不具合解消のほか、日本語フォントがUDゴシック体に変わる。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/GALAXY Tab SC-01Cのソフトウェアアップデート情報

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