利用イメージ(NTTドコモより) |
通常スマートフォンではGPS機能を使って現在地を把握することができるが、今回の施策によりドコモの基地局情報を利用して、おおよその現在地を知ることもできるようになる。この機能に対応したサービス・コンテンツで基地局ベースの位置情報を取得可能になる。GPSに比べ、屋内や地下でも位置がわかる、短時間でわかる、消費電力が節約できるなどの特長がある。対応アプリで便利に利用することができるようになるだろう。
現在予定されている対応コンテンツは次の通り。
- アクセルモバイル「駅すぱあと」(2011年3月下旬以降)
- カイト株式会社「giveApp」(2011年3月下旬)
- 株式会社ゼンリンデータコム「直感ナビ」(2011年3月下旬)
- ジョルダン株式会社「乗換案内」(2011年3月下旬)
- 株式会社GClue「Blocco」(2011年3月下旬以降)
- Mapion Co,Ltd.「MapionMaps」(2011年3月下旬)
- 株式会社radiko「radiko.jp」(2011年4月以降)
- 株式会社リクルート「RecoCheck」(時期未定)
ドコモ/プレスリリース