UIはKDDIのauスマートフォンと同様に「Ocean Observation UI」で、フォントも「モリサワフォント」が採用されている。この辺りの使いやすさ、見易さも魅力の一つだ。
その他の大きな特長としては専用のクレードルが同梱される点が挙げられる。SMT-i9100はクレードルに横置きすることができ、動画コンテンツを視聴する際などには重宝することになるだろう。
下はデモ機のハンズオン動画(注:2010年10月下旬時のデモ機)。
主な仕様は次の通り。
- 商品名:SMT-i9100
- メーカー:サムスン電子株式会社
- サイズ:W199×H129.5×D13.9mm
- 重量:約480g
- OS:Android 2.2
- 通信方式:Wi-Fi
- 無線LAN規格:IEEE802.11b/g/n準拠
- 画面サイズ:約7.0インチ
- 画面ドット数:WSVGA (1024×600)
- 本体メモリ:RAM容量 512MB
- Flashメモリ容量:4GB
- 外部メモリ:microSD/microSDHC (2GB~32GB)
- カメラ:200万画素 CMOSカメラ
- 連続使用時間:約6.5時間
- 連続待受時間:約150時間
- 充電時間:約6時間
- Bluetooth:3.0
- 外部インターフェース:micro USB 2.0
- スピーカー:定格入力 1W + 1W (ステレオ)
- 付属品:クレードル、ACアダプタ―
- 販売価格:オープン価格
Bluetoothの対応バージョンに誤記がありましたので訂正してお詫び申し上げます。当初「2.1」と記しましたが、「3.0」に訂正しています。
【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース