一方、GALAPAGOS 005SHはスライド式で、ディスプレイサイズもそれほど大きくないため、かさばらない。物理キーボードを欲するユーザーにとっては魅力的な端末になるだろう。
主なスペックは次の通り。CPUはQualcomm Snapdragon MSM8255 1GHz、内蔵メモリは512MB RAM/1GB ROM、ディスプレイは3.8インチで、解像度は800×480で、シャープ製のNewモバイルASV液晶を採用している。もちろん、GALAPAGOS 003SHと同様に裸眼立体視に対応した3D映像の表示も可能。
カメラは8メガピクセルで、オートフォーカス、LEDフラッシュを搭載。720pのHD動画撮影にも対応する。
また、国内メーカー製ということもあり、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信もサポートする。端末のサイズは62×122.8×15.4mmで、重さは約151g。カラーラインナップはリリーホワイト、ブラック、ビビッドピンクの3色となっている。
なお、発売時期は2月下旬以降の予定。
下に掲載したのは003SHと005SHの公式紹介動画。
【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/GALAPAGOS 005SH