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Android向け本格囲碁アプリ「銀星囲碁」リリース。4段階の難易度によるCPU対局や2P対局が可能

シルバースタージャパンは15日、Android搭載端末向けの本格囲碁アプリ「銀星囲碁」をリリースしたことを発表した。Android Marketで「銀星囲碁」で検索すればヒットする。もしくはこちらのリンク先からダウンロード/インストールが可能だ。価格は450円。動作要件はAndroid 2.1以上。具体的な対応機種は「Xperia」「GALAXY S」「REGZA Phone T-01C」「LYNX 3D SH-03C」、「IS03」「REGZA Phone IS04」「SIRIUSα IS06」、「GALAPAGOS 003SH」「HTC Desire HD」「DELL Streak」「Libero 003Z」。


Android向けの「銀星」シリーズは先月にリリースされた「銀星将棋」に続いて2作品目になる。本作ではCPU対局と2P対局を遊ぶことができ、対局中の各種機能も豊富に揃えられている。

CPU対局では、「初級」「中級」「上級」「最上級」の4段階から難易度レベルを選ぶことができる。対局前には手番、碁盤(19路盤、13路盤、9路盤)、置石、コミの設定も可能。さらに、棋譜の保存と読み込みにも対応しており、最大で100件まで保存可能だ。棋譜から自身の対局を振り返ることもできる。

また、対局中に盤上の地合を計算・表示してくれる機能も持つ。

さらに、打ち間違いを防ぐために盤面のズーム機能も搭載されている。19路盤の場合、細かいため、小さい画面で正確に打つのは困難だろう。それをサポートする機能になる。

なお、2P対局では1つの端末を使って2人で交互に石を打っていく。


【情報元、参考リンク】
シルバースタージャパン/銀星囲碁
Android Market/銀星囲碁

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