【お詫び】
本記事にあります、Xperia X10へのAndroid 2.2アップデートの話は誤報であることが明らかになりました。情報元であるEngadgetでもお詫びのコメントが掲載されており、また、ソニー・エリクソンの広報を担当している方からも直接、誤報との連絡がありました。ユーザーの皆様、そしてソニー・エリクソン及び関係者の皆様方へご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます。
以下、初期の記事ですが、誤報ですので取り消し線を記しております。
ソニーは米国時間5日、ラスベガスで開催したプレスカンファレンスにおいてソニー・エリクソン製Androidスマートフォン「Xperia X10」(日本ではNTTドコモから「Xperia SO-01B」として販売)へのAndroid 2.2(開発コード「Froyo」)アップデートの提供を将来的に行うことを明らかにした。
開催されたプレスカンファレンスは6日から同地で一般公開される家電見本市「CES 2011」のイベントのため、基本的には新製品や技術の発表が主になる。それでも、旧製品であるXperia X10へのアップデートが行われる予定が明らかになったことは、ユーザーにとっては嬉しいニュースになる。
Android 2.2は2.1よりもアプリやJavaScriptの動作速度が向上し、Adobe Flash Player 10.1をサポートするなど様々な機能改善がある。Xperia X10へのアップデートも、制限的なものでなければこれらの恩恵に与れるはずだ。
日本のユーザーがアップデートを受け取れるかどうかはNTTドコモの対応次第ながら、まずは喜ばしい話であることに変わりない。
ソニー・エリクソンからの今後の詳細発表及びNTTドコモからのアナウンスを待ちたい。
なお、ソニー・エリクソンは擬似的なマルチタッチ対応アップデートなども準備しており、それらの提供も今四半期中にリリースされる見込みだ。こちらも日本への投入予定はまだわかっていない。
【情報元、参考リンク】
Engadget/Live from Sony's CES 2011 press event
(※4:51 PMのライブコメント参照)
これは誤報だそうですよ~。元記事が訂正されています。
返信削除Engadget/Live from Sony's CES 2011 press event
返信削除情報元のサイト見ると、ブロガーのギャグに対して、すぐ否定しなかったことごめんなさいみたいなこと書いてあるんですけれど・・・。
額、orz。