サービス・ローンチ時点で対応する端末はNTTドコモが販売するスマートフォン及びブックリーダーなど7機種。Xperia、GALAXY S、GALAXY Tab、LYNX 3D、REGZA Phone、Optimus chat、ブックリーダー SH-07C。今後発売されるスマートフォンやブックリーダーにも対応する予定。
開設当初の2Dfactoでは電子書籍サービスhontoの文芸書・コミックを中心とした電子書籍約2万点から販売を開始し、春までには約10万点に拡充される予定。新刊書、新聞、雑誌などに加え、動画を盛り込んだリッチコンテンツの提供もなされるという。
さらに、将来的にはhontoのサービスを強化し、電子書籍のみならず紙媒体の書籍の販売にも取り組むということだ。DNPグループのオンライン書店「ビーケーワン(bk1)」と書店(丸善、ジュンク堂、文教堂)との連携により、電子書籍販売店及びオンライン書店、リアルの書店を連携したハイブリッド型の総合書店にすることを目指すようだ。
ドコモ スマートフォンからの利用方法は次の通り。
- ドコモ スマートフォンから「ドコモマーケットTOPページ」にアクセス
- 「電子書籍」を選択し、「ドコモマーケットBOOKストア」にアクセス
- アプリをダウンロードし、「honto」の会員登録(無料)
- アプリの「本を買う」から電子書籍ストア「2Dfacto」にアクセスし、電子書籍コンテンツを選択
- 購入決済後、電子書籍コンテンツをダウンロードし、利用可能
【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース