モルフォは13日、スマートフォンのメインカメラを使って自分撮りするときのサポート役を担ってくれる便利なアプリ「Morpho Self Camera」をリリースしたことを発表した。Android Marketで「morpho self camera」で検索すればヒットする。価格は99円(VAT込みで104円)。アプリの動作要件はAndroid 2.1以降。
Morpho Self Cameraはスマートフォンの欠点を埋めるアイデアで設計されている。インカメラを持たない端末で自分撮りする場合、メインカメラで撮影することになるが、メインカメラは端末の背面に設置されている。そしてディスプレイは端末の前面だ。となると、撮影時にディスプレイを見ることができず、自分がファインダーにしっかりと収まっているのかどうか、特に適切な位置に写るようなポジションになっているか確認することができない。
Morpho Self Cameraはこの問題を解消する。顔認識技術と音声によるナビゲーションの組み合わせで自分撮りをサポートする。顔認識技術により、顔がファインダーの中に収まっているかどうかをチェックし、収まっていない場合には音声で教えてくれる。そして、顔が収まったところで自動的にシャッターを切ってくれる機能を持つ。もちろん最適な状態になったときにもしっかりと音声で合図される。
ファインダーに収まっていないときには女性の声で「顔が入ってないよ」、問題ないときには「オッケー」の後に「ハイ、チーズ」という音声が続けて再生され、シャッターが切られる。さらに、若干位置がズレているときなどは「少し上に向けて」などの音声ナビも入る。
撮影タイプも複数用意されている。端末を縦に持っての1人撮り、横での1人撮り、さらに2人撮りにも対応する。
撮影後はモルフォの画像エフェクト「Morpho Effect Library [PRETTY]」を利用することで、美肌、小顔、目の強調などの効果を加えることもできる。Morpho Self Cameraで撮影した写真はギャラリー内の「MorphoSelfCamera」アルバムの中に保存される。
【情報元、参考リンク】
モルフォ/プレスリリース(PDF)
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