ただし、注意事項もある。携帯電話番号をGoogle Voiceに移管するということは通信事業者との既存の契約を解約することになるため、日本での契約でもそうであるように米国でも中途解約による違約金が生じる可能性がある。その辺りを注意した上でNumber Portingを利用しなければならない。
利用には前述したように20ドルの手数料が掛かり、手続きは24時間程度で完了する。すでに既存のGoogle Voiceユーザーにこのサービスの提供が始まっており、新規ユーザーも近いうちに利用できるようになる見込み。
Google Voiceには実に様々な機能が提供されており、詳細は下記公式ページで確認できる。また、下にその紹介動画及びNumber Portingの動画を掲載する。
http://www.google.com/googlevoice/about.html
【情報元、参考リンク】
Google Mobile Blog/Port your existing mobile number to Google Voice