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イエローハット、公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」を導入

ソフトバンクモバイルは10日、全国の「イエローハット」において、同社の公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」を同日より一部の店舗で開始、順次拡大することを発表した。イエローハットは全国展開されているカー用品の販売店で、2010年11月末の時点で499店舗存在している。当面はこのうちの一部の店舗だけでの利用になるが、順次各店舗に拡大展開されていく予定だ。

これにより、ソフトバンクWi-Fiスポットに対応する携帯電話各機種をお持ちの方はイエローハットの対応店内において快適なWi-Fi通信を利用することができるようになる。ちょっとしたカー用品の購入などでは長い待ち時間の発生などは無いはずだが、それでも商品選択にあたって情報を携帯電話で調べる際などにはWi-Fiの方が速くて便利だろう。また、長い待ち時間が生じる場合にもいい。

ソフトバンクWi-Fiスポットへの対応が済んだ店舗には上に掲載した画像のステッカーが貼られるので、それが利用可否の目安になる。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/プレスリリース

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