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グリー、スマートフォン向けプラットフォーム参加パートナーを発表。計171社が集結

グリーは17日、スマートフォン向けのプラットフォーム「GREE Platform for smartphone」の詳細を発表した。GREE Platform for smartphoneはAndroidやiPhone向けのアプリ、ウェブアプリを開発することのできるプラットフォームで、パートナー企業各社はこのプラットフォームを利用して様々な端末向けにアプリを提供することができる。同社はこのプラットフォームの仕様を公開し、合わせて参加パートナーを明らかにした。

今回発表された参加パートナーの数は171社に上り、非常に多くの企業がGREE Platform for smartphoneを使ってスマートフォン向けアプリの開発に取り組むことがわかった。将来的にはこれらの企業からAndroidスマートフォン及びiPhoneで楽しめる多種多様のアプリがリリースされるだろう。

グリーは、GREEパートナー企業向けのプラットフォーム説明会を17日以降に順次開催する。説明会への参加申込みなどは「GREE Developer Center」にて告知される予定だ。

主な参加パートナー企業は次の通り(「株式会社」「有限会社」などの表記は省略)。

アクワイア、アルティ、インデックス、ウェザー・サービス、エイチーム、角川コンテンツゲート、ガンホー・オンライン・エンターテイメント、ケイブ、元気モバイル、講談社、コーエーテクモゲームス、コナミデジタルエンタテインメント、コニット、サイバーエージェントグループ、サイバード、サンリオウェーブ、小学館、スカイネットモバイル、セガ、タイトー、タカラトミーエンタメディア、地球の歩き方T&E、ディースリー・パブリッシャー、テレビ東京ブロードバンド、電通、トップゲート、ドリコム頓智ドット、ハドソン、ぴあデジタルコミュニケーションズ、フジテレビジョン、マピオン、モバイルファクトリー、ヤマハミュージックメディア、ユビキタスエンターテインメント、ライブドアなど。

【情報元、参考リンク】
グリー/プレスリリース

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