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NTTドコモ、LYNX 3D SH-03Cの発売日を発表。12月3日に販売開始

NTTドコモは25日、Androidスマートフォン「LYNX 3D SH-03C」を12月3日から販売開始することを発表した。LYNX 3D SH-03Cはシャープ製のスマートフォンで、NTTドコモ向けとしてはLYNX SH-10Bに続く第2弾モデルになる。裸眼で立体視が可能な3D液晶ディスプレイが搭載されている点が最大の特長で、実際に奥行きを感じることができる。また、特殊な撮影方法を使うことで、搭載カメラで3D写真を手軽に撮影することもできる。

OSはAndroid 2.1で、将来的には2.2へのアップデートも予定されている。その他の特徴は国内フィーチャーフォンで定番とされてきた機能の投入がある。おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信がサポートされている。また、基本的なハードウェア仕様もハイレベルにまとまっている。

CPUはQualcomm QSD8250 1GHzで、カメラは9.6メガピクセルのCCDを採用。720pのHD動画撮影が可能な上、先に述べたように3D写真の撮影もできる。

販売価格は店によって異なるものの、ドコモショップに関しては概ね下記のレベルと見られる。下の価格は頭金は別としたものだ。量販店などでも違うはずだが、目安はこの程度の価格になるはずだ。

新規(※デビュー割スマートフォン適用)
  • 一括払い:33,432円
  • 24回払い:1,393円/月
  • 12回払い:2,786円/月

機種変更(※ご愛顧割スマートフォン適用)
  • 一括払い:37,632円
  • 24回払い:1,568円/月
  • 12回払い:3,136円/円
【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/報道発表資料

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