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au、Androidアプリを一気に投入。きせかえtouch、Karada Manager、GREE、モバオク、ナビウォーク、助手席ナビ、じぶん銀行など

KDDIは18日、auのAndroidスマートフォン・シリーズ向けに多数のアプリケーションを提供することを発表した。提供されるアプリを順に並べたい。「きせかえtouch」「au Smart Sports Run&Walk」「au Smart Sports Karada Manager」「au Smart Sports Fitness」「au one GREE」「au one Brand Garden」「au one ショッピングモール」「au one モバオク」「au one ナビウォーク」「au one 助手席ナビ」「au one ニュースEX」「じぶん銀行」の計12個。これらのアプリは11月下旬以降にリリースされる。KDDIは「Android au」を掲げ、Androidスマートフォンに注力しているが、これらのアプリの一挙投入もその戦略の一環。ユーザーによっては使わないアプリもあるはずだが、提供されるアプリが増えることで選択肢の幅は広がり、ユーザーの利便性は高まる。


なお、これらのアプリはIS03、IS04、IS05には一部プリインストールされる。

以下、主なアプリを紹介(リリース資料より抜粋、編集)。

(1) きせかえtouch
ホームスクリーンや、スマートフォンをロックした時の背景画像、アプリケーションのショートカットのアイコン等の画像を、一括で着せ替えることができる。「きせかえtouch」では、ホームスクリーンの画像に動画やアニメーションを使用したリッチな待受画面を設定できるだけでなく、メールなど、よく使うメニューが機能ボタンとして、あらかじめ設定。タッチパネルならではの操作性で、より楽しく、より使いやすくスマートフォンをカスタマイズ。

(2) au Smart Sports Run&Walk
「Googleマップ」との連携により、地図の拡大縮小、ストリートビューなどの機能を追加するほか、バイク (Bike) モードを無料で利用できる。

(3) au Smart Sports Karada Manager
食事や体重の記録や、摂取や消費カロリーを確認できる「Karada Manager健康記録 (仮称)」のほか、疲れを取るメニュー、スタミナをアップするメニューなど、ユーザーの体調にあわせた健康レシピを検索できる「Karada Manager健康レシピ (仮称)」を提供。

(4) au one ナビウォーク
徒歩・自動車・電車・バス・フェリー・飛行機など、複数の交通機関に対応した徒歩向けの音声ルート案内機能のほか、タクシールート、自動車ルートの検索が可能。また、検索したお店や地図などの地点情報を、Eメールなどで友人に送信することができる「share機能」を提供。

(5) au one 助手席ナビ
タッチ操作による直感的なルート作成に対応。地図上で、出発地、経由地、目的地をタップするだけで、「距離優先」、「一般道優先」、「有料道路優先」の3経路から、経由地を含めた最適なナビゲーションルートを表示することが可能。

(6) au one ニュースEX
テレビの速報と同時に届く「超速報ニュース」を、無料で利用可能。ウィジェットを設定することにより、スマートフォンの待受画面に「超速報ニュース」をテロップで表示することができるほか、主要なニュースや、天気、占いも待受画面から簡単に閲覧できる。また、厳選した記事の見出しやニュースの主要な部分など、無料で閲覧できる範囲を大幅に拡大。

(7) じぶん銀行
スマートフォン向けの専用アプリケーションで、振込み・照会などの各種バンキングサービスを提供するほか、「Googleマップ」と連携し、最寄りの提携ATMを表示する「ATM検索機能」などを追加。




【情報元、参考リンク】
KDDI/報道発表資料

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