リリース後はおそらく爆発的にダウンロード数が伸びるだろう。ここでは、ご存知ない方のために簡単にゲーム内容を紹介したい。
ジャンルは「パズルアクションゲーム」。パズル的な要素を持っているので若干頭を使って考えるゲームだ。しかし、適当にやっても何とかなる部分も大きい。ゲームはステージ制で、iPhone版には150以上のステージが用意されている。
基本的なゲーム内容は、手玉となる鳥のキャラクターをパチンコで飛ばし、積み木状に組み上げられたオブジェクトに当てて、その中にいる敵を倒す、というもの。オブジェクトは手玉がぶつかることで倒れたり、壊れたりする。種類も複数用意されており、板、石、氷などだ。それぞれ強度が異なり、簡易的な物理演算処理でシミュレーションされている。このオブジェクトがパズル的に組み合わされており、敵を倒すには手玉を当てる場所、当てる順序を考えながら行わなければならない。手玉には数と種類の制限があるからだ。
手玉の種類は8種類程度。標準タイプ、途中でスピードアップするタイプ、途中で分裂するタイプ、爆発するタイプ、卵を落とすタイプ、ブーメランのように戻ってくるタイプなど。その他、サイズが大きいタイプも複数ある。
一度やると中毒性の高いゲームのため、ハマッてしまう方は多いと思う。一方、細切れ時間でできるカジュアルゲームでもあるので、好みでない方もいると思う。筆者としてはオススメゲームだ。
下は紹介動画。
【情報元、参考リンク】
Boy Genius Report/Angry Birds fly, sans beta tag, next week on Android