NTTドコモは13日、LYNX(SH-10B)へ対するソフトウェアアップデートの配信を開始したと発表した。今回のアップデートは9日に公表された不具合への対策が施されたもの。不具合は、悪意のあるアプリケーションがインストールされた場合に、キーボードの操作履歴が第三者により取得される恐れがあるというもの。これまでに実被害は発覚していないが、NTTドコモはLYNXの販売を一時中止し、すでに購入したユーザーに対してもソフトウェアアップデートが配信されるまでの間、新しくアプリをインストールしないように呼びかけていた。
今回のアップデートを適用することで、上述した不具合が対処されるため、不安なく通常通り端末を利用できる状態に戻る。また、LYNXの販売再開も近いうちに行われる予定。再開された端末はソフトウェアアップデートが適用された状態で販売されるため、ユーザー自身が改めてアップデートを行う必要はない。
LYNXはこれまでに約7,000台販売されており、それらの端末がアップデート対象になる。ユーザーの方は早めに適用することをオススメしたい。
アップデートに関する詳細は下記リンク先よりご確認頂きたい。
LYNX SH-10Bのソフトウェアアップデート情報
【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/「ドコモスマートフォン LYNX SH-10B」ソフトウェアの一部不具合に関する対処方法について
- Home-icon
- 通信サービス
- _通信サービス全般
- _ドコモ
- _au
- _ソフトバンク
- _楽天モバイル
- _UQ mobile
- _ワイモバイル
- _LINEMO
- _格安SIM/スマホ
- _WiMAX/WiMAX 2+
- 端末
- _端末全般
- _Androidスマートフォン
- _Androidタブレット
- _その他のAndroid機器
- _iPhone/iPad
- _その他の携帯電話端末
- _Wi-Fiルーター
- _ウェアラブル/IoT
- _周辺機器
- _アクセサリー
- _その他の製品
- アプリ
- _アプリ全般
- _キャンペーン情報
- _事前登録情報
- _ゲーム
- _ツール
- _エンタメ/スポーツ
- _ニュース/書籍/雑誌
- _ショッピング/グルメ
- _SNS/交流
- _ビジネス
- _カメラ/写真/動画
- _ライフスタイル
- _健康・フィットネス
- _その他のアプリ
- 取材/レビュー
- コラム
- 特集
- セール・キャンペーン情報
- 災害関連