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トップゲートと若松通商、Androidタブレット・プレゼント付のアプリ開発セミナーを開催

株式会社トップゲートと株式会社若松通商は10月9日(土)、10月10日(日)の2日間に渡り、Androidアプリの開発入門セミナーを開催する。セミナーは若松通商 秋葉原本店の6階セミナールームで行われ、募集人数は15人。両日とも10時から18時までの予定で実施予定だ。セミナー参加者にはAndroidタブレット「Ramos W7」がプレゼントされることになっており、この点が注目ポイントの一つ。Ramos W7は4.8インチのTFT液晶ディスプレイを搭載したタブレットで、タッチパネルは静電容量方式。費用は98,000円。ただし、学生、教職員、記者割引が用意されており、該当する方であれば半額になる。

若松通商はセミナーについて次のように紹介している。

「米スマートフォン市場ではAndroid端末の販売台数がiPhoneのiOSの販売台数を上回り、Androidの勢いはとどまるところを知りません。そんな勢いに乗るAndroidですがこの度、秋葉原の老舗で電子機器を取り扱う若松通商と、Googleの技術コンサルティングを行うトップゲートが協力して、日本初となる実機プレゼント付きセミナーを開催する事となりました。皆様、是非この波に乗り遅れる事なくAndroidの実機で最先端の開発環境を学んでください!」

講義内容は次の通り。
  • Androidの紹介
  • Androidの基本アーキテクチャの解説
  • 開発環境セットアップ
  • チュートリアル
  • 実機演習

受講対象者の条件として「Javaの知識があり、Androidに興味がある方」とされており、Javaに関する最低限の基礎知識は必要となる。

申し込みは下記ページより。
http://tech.topgate.co.jp/seminar/2010-10-09-android/

【情報元、参考リンク】
若松通商/Androidアプリケーション開発入門セミナー

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