フェニックス証券は8日、iPhone及びAndroidなどのスマートフォンに対応したウェブブラウザ版FXトレードツールの提供を始めたことを発表した。ウェブブラウザから専用サイトにアクセスすれば利用できる。専用サイトはこちら。トレードツールの対象機種はiPhone 3G、iPhone 3GS、iPhone 4、Androidに関しては公式にはHTC Desireのみ対象と記されている。しかし、動作要件はAndroid 1.6以上なので、国内販売されている他の端末での利用も可能と見られる。
トレードツールの特徴的な機能は「1タップトレード」。クイック注文として1回のタップで新規・仕切・ドテンの即時注文が可能。もう一つのPR機能は「1フェイストレード」。これは通貨別のリアルタイム為替レートを表示、保有建玉の状況を一画面で閲覧可能とする機能のこと。適したレイアウトが採用されており、必要な口座状況を確認しながら即座に注文へ進むことができるようになっているということだ。
それにしても証券サービスのスマートフォンへの対応は比較的早い。他業種のサービスに比べれば間違いなく早い部類に入るだろう。そこにフェニックス証券も参入してきた。
実際スマートフォン・ユーザーの多くが30代のため、証券に関心のある層と重なっている。利用者をある程度得られる見込みも立てやすいだろう。各社が続々と参入し、切磋琢磨することでスマートフォンでの証券取引はよりやり易くなっていくことが期待される。
なお、同社はウェブブラウザ版のトレードツールの提供開始に加え、iPhone向けのポータルサイトもスタートしている。下の画像がそのサイトだ。
【情報元、参考リンク】
フェニックス証券/プレスリリース
マイコミジャーナル/フェニックス証券、iPhone・Android端末向けWEBブラウザ版取引ツールを提供
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