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TweetDeck、誕生2周年。PC版は1,500万ダウンロード、iPhone版は250万達成。Android版はいつリリース?

Twitter、Facebook、MySpace、LinkedIn、Foursquare、Google Buzzなど複数のソーシャルサービスをまとめて扱うことのできるクライアントアプリ「TweetDeck」が誕生2周年を迎えたことが同社の公式ブログで発表された。2周年記念日は7月4日。すでに3年目に突入したことになるが、この間、TweetDeckは素晴らしい実績を残してきた。デスクトップクライアントのダウンロード回数は1,500万を超え、iPhone版アプリも250万ダウンロードを記録。1日当りにおよそ400万回ものツイート、ステータスアップデート、BuzzがTweetDeckから行われているという。

だが、TweetDeckと言えば当サイトのユーザーにとって最も気になる話題はAndroid版アプリに関することだろう。

5月下旬の段階で、リリースは2、3週間後と言われていた。すでに倍以上の期間が経過してしまったが、まだリリースされていない。まもなくに迫っているのは確かだろうが、依然として手にできない状況だ。

この件に関してブログで言及されているかと思えば、そうでもない。

Android版アプリがTweetDeckの将来へ向けた展望、戦略における重要な役目を担っていることは確かなようだが、具体的にいつリリースされるか? また機能の詳細についても触れられていない。

とはいえ、機能に関しては基本的にマルチアカウント、マルチサービスに対応することがわかっている。対応するソーシャルサービスはTwitter、Facebook、LinkedIn、MySpace、Foursquare、Google Buzzになるとの噂だ。TweetDeckは世界中に大勢のファンを抱えているため、Android版アプリのリリースが待ち遠しい。

【情報元、参考リンク】
TweetDeck Blog/TweetDeck: Two Infinity And Beyond

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