情報をまとめると次のようになる。
- 冬のスマートフォンラインナップは7機種前後
- FeliCa、ワンセグ等の国内ケータイ定番機能が搭載された端末がある
- タブレットタイプの端末がある
- 廉価版モデルがある
しかし、現時点では約7機種中、いくつの端末がAndroid搭載になるのかはわかっていない。Windows Phoneがラインナップに加わることも予想されるが、こちらも何機種かわからない。
同社の代表取締役社長、山田隆持氏はSankeiBizに対して次のように述べている。
「今年の冬モデルではこれまで5機種の投入を予定していたが、7機種程度に増やしたい。廉価版やワンセグを搭載したもの、タブレット(平板)型などを考えている」
NTTドコモの冬のスマートフォン・ラインナップはおそらく魅力的なものになるだろう。今後も継続的に情報をウォッチしていきたい。また、SankeiBizの記事ではスマートフォン以外に関するインタビューも掲載されているので、関心のある方はチェックしてみて欲しい。
【情報元、参考リンク】
SankeiBiz/NTTドコモ社長・山田隆持さん(62) (1/2ページ)
SankeiBiz/NTTドコモ社長・山田隆持さん(62) (2/2ページ)