動画を見れば一目でわかるが、オシャレだ。表面はブラック、裏面がホワイトのツートンカラーになっており、側面でカラーが分割される構成。HTC端末は外観デザインが比較的地味なものが多いように思うが、HTC EVO 4Gのホワイトモデルはオシャレだ。
HTC EVO 4GはSprintの4G WiMAXネットワークに対応した端末として大注目の中、6月4日に発売された。セールス状況も素晴らしく、初週だけで20万台以上を売上げている。その後も順調に販売台数が増えている模様。
スペックはAndroid 2.1、Qualcomm Snapdragon 1GHz、4.3インチディスプレイ(解像度800×400)、Wi-Fiホットスポット機能、HDMI出力機能、前面130万画素・背面800万画素の2カメラ搭載、とレベルが高い。価格は100ドル分のメールインリベート(郵送でのキャッシュバック)を利用し、2年間の通信サービス契約を行った場合で199.99ドル。
デザインは人によって好みの差があるため、一概に言い切ることはできないが、とても美しく見える。カラーラインナップが増えることでセールス記録はさらに伸びそうだ。
下はAndroid情報サイト Android and Meによる開封動画。1分50秒辺りから端末が登場する。
【情報元、参考リンク】
Android and Me/White HTC EVO 4G unboxing