28日夕方、約2時間半の間に誤配信された「Xperia」用のアップデートを適用したユーザーに対するNTTドコモの対応が明らかになってきた。同社はこの件を正式に発表し、アップデートを適用したユーザーには故障取扱窓口へ端末を持ち込むことを呼びかけている。持ち込んだ端末は預かり点検となり、不具合発生が見られた場合には新品の端末と交換することになるようだ。また、点検期間中の代替機はXperiaの在庫が不足している為、他の端末になる可能性が高いという。
預かり点検に掛かる期間は場合によっては3週間程度になるようだ。ただし、持ち込んだショップによっては在庫次第ですぐに新品に交換してもらえることもあるという。
持ち込まずに使い続ける場合は、この先、不具合の発生を心配しながら使用することになるが、6月中旬の正式アップデートを適用できない可能性があるようだ。また、今後のアップデートの適用可否にも不安が残る。とはいえ、不具合が発生しなければ使い続けても構わない、という対応をとっているショップもあるという話であり、特に問題がない可能性もある。
それでもアップデート適用ユーザーは必ず一度は電話で問い合わせてみる方がいいだろう。
ちなみに窓口へ持ち込んだ場合は点検か交換となるが、点検にしても端末は初期化されるようだ。いずれにしてもアプリ類は入れ直すことになりそうだ。
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