日本システムウエア株式会社は、MIDP準拠のアプリをAndroid向けに変換する「Androidコンバートサービス」の提供を開始したことを発表した。MIDPはJavaのフレームワークの一部で、ソフトバンクのS!アプリ、auのオープンアプリで採用しているプロファイル。NTTドコモは独自のDoJaやStarプロファイルを採用している。これまでケータイアプリを開発してきたデベロッパーにとってはAndroidへ移植する手間を省けるサービスとなる。
同社の提供するサービスは、MIDP準拠のソースコードをAndroidプロジェクトに取り込むことでソースを変更することなく、Androidアプリに変換するものだという。バイナリ変換ではないため、後からソースコードを修正することも容易で、柔軟性と拡張性も特徴の一つとされている。また、Androidの独自機能に関しても同社の技術によってサポートするということだ。
なお、同社はメディアプレーヤーアプリ「nswPlayer」を開発している企業だ。
情報元:日本システムウエア/プレスリリース
- Home-icon
- 通信サービス
- _通信サービス全般
- _ドコモ
- _au
- _ソフトバンク
- _楽天モバイル
- _UQ mobile
- _ワイモバイル
- _LINEMO
- _格安SIM/スマホ
- _WiMAX/WiMAX 2+
- 端末
- _端末全般
- _Androidスマートフォン
- _Androidタブレット
- _その他のAndroid機器
- _iPhone/iPad
- _その他の携帯電話端末
- _Wi-Fiルーター
- _ウェアラブル/IoT
- _周辺機器
- _アクセサリー
- _その他の製品
- アプリ
- _アプリ全般
- _キャンペーン情報
- _事前登録情報
- _ゲーム
- _ツール
- _エンタメ/スポーツ
- _ニュース/書籍/雑誌
- _ショッピング/グルメ
- _SNS/交流
- _ビジネス
- _カメラ/写真/動画
- _ライフスタイル
- _健康・フィットネス
- _その他のアプリ
- 取材/レビュー
- コラム
- 特集
- セール・キャンペーン情報
- 災害関連