具体的に対応しているスポーツは次の通り。
- NBA Basketball
- NHL Hockey
- MLB Baseball
- FIFA Soccer
- PGA Golf
- NASCAR Racing
- NFL Football
- NCAA Football
- NCAA Basketball
- EPL Soccer
- SERI Soccer
- LIGA Soccer
- Champions Soccer
- MLS Soccer
- Formula 1 Racing
- CFL Football
- 2010 Olympics
どのような画面構成になっているのか個別に紹介したい。最初はMLBだ。
MLBのメニューを開くと、直近に組まれている試合リストが表示される。どれか一つの試合をタップすると、その試合の詳細を閲覧できる。スコア、選手情報、試合概要だ。また、端末のメニューボタンからは「Scores」「News」「Video」「Standings」「Stats」「その他」に飛ぶことができる。ニュースや動画、順位表なども便利だ。
次にF1を見てみたい。F1は残念ながらフリー走行の順位表は見られない。しかし、日程、予選、決勝レース結果、ドライバーズ・チャンピオンシップの順位表は閲覧できる。ちょっと確認したい、という時にパッとチェックできて便利だと思う。
最後にFIFA Soccerの紹介。ここでは代表戦の情報を閲覧することができる。当然親善試合だけでなく、ワールドカップも含まれる。下の図では来月から始まる南アフリカ大会の日本代表戦の日程表を表示している。日時は日本時間で表示してくれるのでありがたい。例えばここでカメルーン戦を選ぶと、右下図のように試合情報が表示される。ただ、ワールドカップに関して言えば、数多くの専用アプリがリリースされているので、あえてScoreMobileに頼る必要はないかもしれない。それでも、あれこれインストールするのが面倒だという方にとってはこれでも十分役立つと思う。
MLB、F1、サッカー以外も同様に日程やスコアなどをチェックすることができる。ちなみにこのアプリはウィジェットにも対応している。価格は無料、Android Marketで「scoremobile」で検索すればヒットする。