例えば、4月1日に同社が販売を開始したスマートフォン「Xperia」の購入者の多くがISPセット割の対象になるはずだ。Xperia購入者でiモード契約を残したままmoperaのプランを契約した方はISPセット割の適用を受けることができる。
具体的に対象者のパターンを紹介すると次のようになる。
- iモード+mopera U ライトプラン
- iモード+mopera U スタンダードプラン
- iモード+ビジネスmoperaインターネット(VPN限定タイプ、URL制限タイプ)
1の場合には合わせて基本料630円だが、ISPセット割の適用後は315円になる。半額だ。
2の場合には基本料840円だが、525円になる。
3の場合には630円から315円になる。
なお、ISPセット割は対象者には自動適用される。
詳細は報道発表資料をご覧頂きたい。
NTTドコモ報道発表資料「『ISPセット割』の提供開始および公衆無線LANサービスの月額使用料を初回30日間無料化」