米Motorolaは22日、日本で言うNTTドコモの「プッシュトーク」機能、すなわち「プッシュ・トゥ・トーク」機能(PTT)に対応したAndroidケータイ「Motorola i1」を発表した。日本での発売は未定。
PTTはトランシーバーのように話すことのできる機能で、i1はこれに対応した初のAndroid OS搭載ケータイとなる。また、i1は非常に厳しい使用環境での利用も想定されており、防塵、耐振動設計が採用されていることも特徴だ。
なお、搭載されているAndroid OSのバージョンは1.5。ほぼ同時発表となったDellの端末「Aero」も1.6であり、Xperiaも含めて1.5、1.6の端末の発表・発売が相次いだ格好となる。
また、その他の特徴は下記。
・5Mピクセルカメラ。オートフォーカス。4xデジタルズーム。
・Opera Mini 5搭載。Flash Lite対応。
・無線通信技術iDEN採用
・PTT機能搭載
・Wi-Fi:802.11 b,g
・通信キャリアはSprint
ちなみにPTTはドコモが2010年9月30日を目処にプッシュトークを廃止する予定となっており、日本では消滅の流れに入っている。先に述べたようにi1は工事現場などの特殊環境での使用も想定されているようだ。
参考リンク:Motorola i1公式サイト
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