シャープは30日、Android向けアプリケーションの開発者向け専用端末(開発キット)「JN-DK01」を製品化することを発表した。
JN-DK01はKDDIから6月に発売予定のシャープ製スマートブック「IS01」をベースにした製品で、開発者向けの専用端末となる。開発者向け端末だけあり、OSの書き換え、開発アプリの評価・分析といった機能が備わっている。
また、シャープはJN-DK01の製品化だけでなく、開発者向けのウェブサイト「SH Developers Square」も30日から公開した。
アプリ開発に必要なソフトウェア開発環境(SDK add-on)の提供、赤外線通信(IrDATM/IrSSTM)、サブカメラなどシャープが独自に開発したアプリケーション・インターフェイス(API)の技術提供も順次始まるという。
JN-DK01の発売時期は2010年5月以降の予定。
販売方法や価格は未定。後日「SH Developers Square」で発表される予定。
なお、注意したいのはこの端末は携帯電話網への接続機能は搭載されておらず、無線LANによる接続専用となっていることだ。
プレスリリースはこちら。
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/100330-a.html
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