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ヤフー、Yahoo!ニュースアプリで朝刊・昼刊・夕刊機能の提供開始

ヤフーは16日、ニュース配信サービス「Yahoo!ニュース」のスマートフォン向けアプリにおいて、朝刊、昼刊、夕刊機能の提供を開始したと発表した。

<▲図:通知画面例。左がAndroid、右がiPhone>

Yahoo!ニュースの1日のニュース記事の件数は約4,000件。その中から編集部が「社会人なら知っておくべきニュース」を15本選定。朝刊で6本、昼刊で3本、夕刊で6本配信するという。朝刊は朝6時、昼刊は12時、夕刊は18時配信予定だ。

朝刊、昼刊、夕刊はプッシュ通知で届けられるので、アプリをいちいち起動せずとも通知から読むことができる。また、朝刊と夕刊についてはアプリ内に専用アイコンが用意され、そこからアクセスすることもできる。ただし、アプリ内の専用アイコンは朝刊の場合8時から12時、夕刊は18時から24時と、公開時間の幅があるので、必ずしも通知配信の時間に用意されるわけではないので注意してほしい。基本的には通知から開く方が確実で早い。また、昼刊は通知からしかアクセスできない。


ニュースアプリの通知はあまりに頻度が多いと邪魔に感じることもあると思うが、朝刊、昼刊、夕刊くらいだとちょうどいいかもしれない。また、アプリの通知に関しては好みに応じて設定を変更すればいいだろう。

なお、朝昼夕の厳選15本にこだわらなければ、1日約100本の記事を掲載する「Yahoo!ニュース トピックス」をチェックすればいい。

アプリは下記のリンク先からダウンロードできる。



【情報元、参考リンク】
Yahoo!ニュース

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