<▲図:東京メトロ新宿駅で開催中の「HUAWEI Touch and Try Tour 2016」> |
ファーウェイ・ジャパンは12月2日(金)~4日(日)の3日間、東京メトロ新宿駅・メトロプロムナードにて街頭タッチ&トライイベント「HUAWEI Touch and Try Tour 2016」を開催している。名古屋、品川でのイベントに続き、新宿でも「HUAWEI P9」をはじめとするスマートフォンや、ペン操作も可能なWindows 10タブレットPC「HUAWEI MateBook」をじっくりと触ることができる。
<▲図:メトロプロムナードでP9やMateBookに触ることができる> |
イベント会場は、東京メトロ丸ノ内線の新宿駅にある地下通路。JR新宿駅東口からは改札口を出て左に曲がり、地下道への階段を降りて左に曲がればいい。
<▲図:ダブルレンズを搭載するHUAWEI P9> |
まずは、ライカのダブルレンズを搭載するP9。こちらでは、スタッフがカメラ機能やワイドアパーチャ機能の使い方を丁寧に説明してくれる。撮影した写真はQRコードを読み取り持ち帰ることもできるので試して見て欲しい。
<▲図:カメラ機能だけではなくデザインもじっくり見よう> |
薄型メタルボディのP9は、SIMフリースマートフォンの中でも上品でプレミアム感を感じられるデザインだ。残念ながら新色の「レッド」と「ブルー」の展示はなかったが、こちらのカラーも魅力的だ。
<▲図:撮る前や撮った後にピント位置やぼかし量が変えられるワイドアパーチャ機能> |
ワイドアパーチャ機能は、撮影前にボケの量を確認して撮影できる。スマートフォンとは思えない大きなボケに、来場者は感心しているようだった。
<▲図:ワイドアパーチャ機能を使って撮影> |
P9のワイドアパーチャ機能を使って”後から”クリスマスツリーにピントを合わせて、絞りをF0.95にしてみると背景がここまで大きくボケた(上の写真参照)。照明やツリーの反射などの点光源が丸くボケている点が良い味を出している。
<▲図:人気の「honor 8」> |
楽天モバイル専用モデルとなる「honor 8」も写真の「サファイアブルー」のほかに「サンライズゴールド」、「パールホワイト」の3色を試すことができる。
<▲図:背面にはダブルレンズと指紋センサーがある> |
同じダブルレンズでもP9の方はドイツのカメラメーカーLEICA(ライカ)との協業によるもの。一方のhonor 8ではライカとの協業はないものの、やはりP9と同様にダブルレンズを搭載しており、印象的なモノクロ写真やワイドアパーチャ機能を楽しむことができる。背面はガラスとなっており、P9より1万円以上安くコストパフォーマンスが高い製品だ。
<▲図:コストパフォーマンスが高い「HUAWEI P9 lite」> |
スタンダードスマートフォン「HUAWEI P9 lite」は、主な利用が通話やSNSなどがメインで毎月の通信コストを抑えたいユーザーにオススメの1台。実際に実機を手に取って使い勝手や、その特徴をスタッフに訊いてみると良いだろう。
<▲図:片手で持てるタブレット「MadiaPad T2 7.0 Pro」> |
7インチタブレット「MediaPad T2 7.0 Pro」は、通話ができるタブレットとして「スマホやタブレットを1台にまとめてしまいたい」というユーザーニーズにピッタリの製品だ。音声通話無料プランの付いた格安SIMと運用すると便利だろう。
<▲図:10インチのタブレット「MediaPad T2 10.0 Pro」> |
こちらは動画視聴などに最適な10インチWi-Fiタブレット「MediaPad T2 10.0 Pro」。ステレオスピーカーを搭載しており、YouTubeや動画配信サービス用に最適だ。
<▲図:SIMフリーWi-Fiルーター「E5383」> |
MediaPad T2 10.0 Proと合わせて使いたいSIMフリーWi-Fiルーター「E5383」。LTE Cat6に対応し受信時最大300Mbpsの高速通信が可能だ。連続通信時間は約13時間。使いやすいタッチパネルを搭載する。
<▲図:ゴージャスなスマートウォッチ「Huawei Watch Jewel」> |
女性向けのスマートウォッチ「HUAWEI WATCH Elegant & Jewel」の展示も行われている。スワロフスキーをベゼルに68個あしらった「Huawei Watch Jewel」はインパクトがある。残念なのは展示台が奥の方にあるため少し見づらいと感じた。
<▲図:スマートフォンのデザインの良さを取り入れた「HUAWEI MateBook」> |
Windows 10搭載12インチタブレットPC「HUAWEI MateBook」は、オプションのキーボードカバーと専用ペンの「Mate ペン」をじっくり試すことができる。MateBookをキーボードから取り外して薄さや重さを確かめることもできる。
<▲図:別売のMate ペンがあれば使い方の幅が広がる> |
Mate ペンは、先端が柔らかい素材となっており、上の写真のように画面を立てた状態でもペン先が勝手に滑ってしまうことがない。また、ペン先と逆側(頭の部分)にはレーザーポインターも搭載している。
<▲図:カバーにもなるキーボードはキーピッチが広く打ちやすい> |
サイズが大きいキーボードはキーストロークがしっかりとしていて打鍵感がある。キーボードのたわみなど好みがあると思うので実際に試して見て欲しい。
<▲図:無料で参加できる抽選会も開催中だ> |
P9やMateBookを体験するとその場で景品が当たる抽選会も行われている。
残念ながら筆者は「ステンレスサーモボトル」は当たらなかったが「スマホスタンド」をゲットできた。そのほか、撮影体験ブースで撮ってもらった写真にハッシュタグを付けてSNSに投稿すると「フリクションボールペン」や500円分の「QUOカード」が当たる抽選も行われているので、こちらも是非参加してみてはいかがだろうか。
<▲図:あっという間に体験ブースが人で一杯になった> |
東京メトロ新宿駅でのイベントは4日までなので、HUAWEIのスマートフォンやMateBookが気になっている方は、お得なプレゼントもゲットできるので是非立ち寄ってみて欲しい。また、翌週には大阪、翌々週には福岡でも開催予定となっている。
<街頭タッチ&トライイベントのスケジュール>
→会場の詳細な位置はこちらのページへ
- 名鉄百貨店[メンズ館]前 ナナちゃん付近:11月18日(金)~20日(日)
- JR品川駅中央改札内イベントスペース:11月24日(木)~26日(土)
- 東京メトロ新宿駅:12月2日(金)~12月4日(日)
- 阪急ビッグマン広場:12月10日(土)~12日(月)
- 西鉄天神駅:12月16日(金)~12月18日(日)
※プレゼントはなくなり次第終了。
【ファーウェイ P9&MateBook関連レポート記事】
◆名古屋イベント編
・名古屋ナナちゃん前で開催中のファーウェイ街頭イベントレポート!
・名古屋ファンミーティングレポート:会社及びHUAWEI P9紹介プレゼン編
・名古屋ファンミーティングレポート:MateBook紹介&イベントの様子編
・名古屋ファンミーティングレポート:トークセッション編
◆東京イベント編
・品川街頭イベントレポート
・新宿街頭イベントレポート
・ファンミーティング東京レポート:P9とMateBook紹介編
・ファンミーティング東京レポート:トークセッション&イベント模様編
◆大阪イベント編
・大阪街頭イベントレポート
・ファンミーティング大阪レポート前編:カメラ、基本性能、指紋センサーの多機能さなど魅力満載のスマホP9
【情報元、参考リンク】
・「HUAWEI Touch and Try Tour 2016」について
・ファーウェイ・ジャパン主催ブロガーイベント公式サイト
・HUAWEI P9製品サイト
・HUAWEI Matebook製品サイト
(記事:mi2_303)