<▲図:阪急ビッグマン広場に設置された特設ブース> |
大阪では阪急ビッグマン広場に特設ブースが設けられた。期間は12月10日から12日までの2日間。
<▲図:販売中の製品ラインナップが勢揃いしていた> |
街頭イベントの特設ブースには、ライカ監修のダブルレンズカメラを搭載するスマートフォン「HUAWEI P9」のほか、コストパフォーマンスと基本スペックからSIMフリースマートフォン市場で長期間人気を集めている「HUAWEI P9 lite」、P9同様カメラ機能が優れている「honor 8」、Androidタブレット「MediaPad」シリーズ、ファーウェイ初となるWindows 2-in-1タブレット「HUAWEI MateBook」などが用意され、手軽に触って試せるようになっていた。
<▲図:ファーウェイのスマートフォン> |
<▲図:高級感あるデザインのスマートウォッチ「HUAWEI Watch」も展示された> |
会場では、 P9のカメラを実際に体験したり、MateBookを触ってみることでプレゼントを貰える企画もあり、取材時にも参加者が何人かいた。
ちなみに、同じく全国4都市で開催されたファンミーティングで司会進行、トークセッションを担当したモバイルプリンスさんも街頭イベントを訪れ、P9を体験し、QUOカードを貰っていた。
<▲図:QUOカードを入手したモバイルプリンスさん> |
P9では、一眼レフのようなボケを楽しめる「ワイドアパーチャ」機能を利用することが可能で、ブースに用意された小さなクリスマスツリーなどを撮影できるようになっていた。さらに、撮影ブースも用意され、モバイルプリンスさんのように記念撮影もできた。
<▲図:P9のカメラ体験向けにツリーなどが用意されていた> |
<▲図:ワイドアパーチャ機能を使った撮影> |
P9のライカダブルレンズカメラは2つのカメラをモノクロセンサーとRGBセンサーに分け、役割分担させることで、ディテールと色の描画品質が非常に高く、とても綺麗な写真を撮影できるようになっている。
また、MateBookのキーボードを体験する方も多かった。
<▲図:MateBookキーボードのキータッチ、トラックパッドなどを自由に体験できた> |
MateBookのキーボードは別売りのオプションだが、カバーの役目も果たすので、本体とセットで購入する方が多いとのこと。本体やMateBookキーボードの手触り、デザイン、重さ、キータッチなどは実機を触ってみないと分からないので、こうした体験機会の提供は嬉しい。
<▲図:MateBookキーボードは2段階の角度調節もできる> |
【ファーウェイ P9&MateBook関連レポート記事】
◆名古屋イベント編
・名古屋ナナちゃん前で開催中のファーウェイ街頭イベントレポート!
・名古屋ファンミーティングレポート:会社及びHUAWEI P9紹介プレゼン編
・名古屋ファンミーティングレポート:MateBook紹介&イベントの様子編
・名古屋ファンミーティングレポート:トークセッション編
◆東京イベント編
・品川街頭イベントレポート
・新宿街頭イベントレポート
・ファンミーティング東京レポート:P9とMateBook紹介編
・ファンミーティング東京レポート:トークセッション&イベント模様編
◆大阪イベント編
・大阪街頭イベントレポート
・ファンミーティング大阪レポート前編:カメラ、基本性能、指紋センサーの多機能さなど魅力満載のスマホP9
【情報元、参考リンク】
・「HUAWEI Touch and Try Tour 2016」について
・ファーウェイ・ジャパン主催ブロガーイベント公式サイト
・HUAWEI P9製品サイト
・HUAWEI Matebook製品サイト