Androidニュース&アプリ情報メディア

週間Android人気アプリランキング(2016年2月12日集計分)

週間Android人気アプリランキング(集計期間:2016年2月6日-2月12日)をお届けします。GAPSIS内の関連記事へのアクセス数で順位付けしたランキング。ゲームアプリ編のトップはスクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジーIX」。初代PS最後のFFがスマートフォン向けに移植されて戻ってきました。エンカウント無しやギルMAXなどのブースト機能やオートセーブ機能も搭載され、手軽に振り返ることもできます。


一般アプリ編のトップは「JC News」です。先週までは「LINE」がトップでしたが、アニメやゲーム・声優などのオタクジャンルに特化したニュースアプリの「JC News」の紹介記事がアクセス数を集め、トップに立ちました。


《今週のピックアップアプリ・ゲーム編》

<図:「セブンナイツ」の戦闘シーン>


今週のピックアップゲームは、ファンタジー世界を舞台としたターン制バトルRPG「セブンナイツ」です。RPGは作品数が多いので紹介の言葉にいつも困りますが、セブンナイツは美麗グラフィック、ストーリー上のセリフ全てにボイスが入っていること、多彩なゲームモードなどを特徴としています。基本システムはよくできています。ストーリークエストの他、「攻城戦」や「ギルド戦」などもあり、暫く楽しめそうです。



《人気アプリランキング・ゲーム編》


PS最後のFF、原点回帰のファンタジーRPG「FF9」がスマホで復活!オートセーブやブースト機能などで手軽に振り返ることもできます。
紹介記事はこちら
(ジャンル:RPG)


「上級職」導入の大型アップデートで注目!Google Earthのような星型マップで惑星内を巡る冒険を楽しめます。
紹介記事はこちら
(ジャンル:RPG)


FFXIのヴァナ・ディールを舞台とするオンラインRPG。オンラインRPGとはいえクエスト単位でのマルチプレイが基本で手軽。スタミナ制もないので遊び放題です。
紹介記事はこちら
(ジャンル:オンラインRPG)


リアルタイムターン制バトルを採用したファンタジーRPG。戦闘は手軽ながらギルド戦や攻城戦といったモードもあります。
紹介記事はこちら
(ジャンル:RPG)


文明創造ストラテジー。シヴィライゼーションやAge of Empiresなどが好きな方に向いたゲーム。石器時代から宇宙時代まで文明を発展させつつ戦っていくゲームです。
紹介記事はこちら
(ジャンル:文明創造ストラテジー)


ケイブによる弾幕シューティングゲームです。美少女使い魔との恋愛要素などもあり、全プレイヤーでのランキングなども楽しめます。
紹介記事はこちら
(ジャンル:シューティング)


アイアンマン、スパイダーマン、X-MENのウルヴァリン、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのスター・ロードなどMarvelヒーローが登場する対戦格闘ゲームです。
紹介記事はこちら
(ジャンル:格闘)


約3週間で500万ダウンロードを突破したスクエニの新規アクションRPG。童話の世界を旅するRPGで、スタミナ関係なく時間にとらわれず自由にプレイできます。
紹介記事はこちら
(ジャンル:アクションRPG)


ディズニーのぬいぐるみ「TSUM TSUM」をモチーフにしたパズルゲーム。可愛らしい絵柄とオーソドックスなパズルシステムが上手く融合し、依然として人気。(c) Disney (c)Disney/Pixar (c)Lucasfilm Ltd.
紹介記事はこちら
(ジャンル:パズル)


今春リリース予定の新章「結晶の大地と導きの光」の情報が続々発表中の「テイルズ オブ」シリーズのスマートフォン向けタイトル。
紹介記事はこちら
(ジャンル:RPG)



《今週のピックアップアプリ・一般アプリ編》

<図:「dマガジン」の雑誌ラインナップは160誌以上>


今週のピックアップアプリの一般アプリ編は2位の「dマガジン」です。基本的にはドコモユーザーの多いサービスですが、実はドコモのユーザーでなくても利用できます。さらにこの週でPCにも対応したので、PC、スマホ、タブレットと複数のデバイスで雑誌を読めます。定額制の雑誌読み放題サービスではおそらく一番使いやすく充実していると思うのでオススメです。



《人気アプリランキング・一般アプリ編》


1位:JC News
アニメ・ゲーム・声優などオタクジャンル専門のニュースアプリ。各ジャンルの記事を配信している複数のメディアからピックアップして配信。
紹介記事はこちら
(ジャンル:ニュース)


ドコモ以外の方も利用できる定額制の雑誌読み放題サービスです。購読したい雑誌がラインナップされている場合は、かなりお得です。
関連記事はこちら
(ジャンル:電子書籍)


3位:LINE
今やスマートフォンでのコミュニケーションツールの標準的存在になったLINE。機種変更時のアカウント引継ぎやデータのバックアップ&復元への関心が大きい週でした。
関連記事はこちら
(ジャンル:コミュニケーション)


F1の公式アプリ。2016年シーズンに対応しました。ニュース、動画、リザルト、そしてライブタイミングを楽しむことができます。ただし、ライブタイミングは有料です。
紹介記事はこちら
(ジャンル:スポーツ)


5位:Dr.Booster
ウィルスバスターで知られるトレンドマイクロ製。メモリを開放し、不要データを削除し、スマホの動作を快適化。ウィルスチェック機能も搭載しています。
紹介記事はこちら
(ジャンル:システムツール)


6位:Fleksy
ギネス認定の高速入力が可能な文字入力アプリ「Fleksy」の日本語版です。
紹介記事はこちら
(ジャンル:文字入力)


7位:i広報紙
全国各地の自治体が発行する広報紙を読めるアプリです。現時点で300の自治体に対応しており、市区町村等の広報紙を読むことができます。
関連記事はこちら
(ジャンル:公共)


8位:Opera
お馴染みのウェブブラウザ「Opera」です。中国の企業グループによる買収に応じる意向との話題が流れたことからか注目を集めました。
紹介記事はこちら
(ジャンル:ブラウザ)


「週刊少年マガジン」の公式アプリ。6週前から3週前までの3号分が無料で読めます(*少なくとも現時点では)。3週遅れですが無料でマガジンを読めます。
紹介記事はこちら
(ジャンル:電子書籍)


10位:dTV
定額制の動画配信サービスdTVのアプリ。配信コンテンツの種類が大幅に増え、有力VODサービスの一つに成長。ウォーキング・デッドS6後半の配信記事が注目。
関連記事はこちら
(ジャンル:動画配信サービス)


(集計期間:2016年2月6日~2016年2月12日)

【2016年のランキング記事のリスト】
・3月:3月11日分3月4日分
・2月:2月26日分2月19日分2月12日分2月5日分
・1月:1月29日分1月22日分


*各アプリの紹介エリアに記載した「紹介記事はこちら」「関連記事はこちら」のリンクは最新の記事とは限りません。そのアプリについて分りやすい記事などを選んでいます。
*本ページを含め、各記事には広告(アフィリエイトリンクなど)が含まれていることもあります。

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:0 件